V8型のターボエンジンも2017年を目途に投入される
レクサスLSにもダウンサイジングターボの波がやってきました
と言っても、2017年とまだ先のお話。
排気量3500ccのV6 直噴ターボエンジンを投入
現在LSなどで使われているV8エンジンをV6エンジンへと置き換える方針
これにより低燃費化され、厳しい燃費規制もクリアしていくようです
直噴ターボが設定されるのはV6のGR型ガソリンエンジンで、V型エンジンでは初めてとなります
NXに搭載されているエンジンは直4エンジンですね
ISにはNXの直4ターボエンジンが選択されています
どうやら4600cc以上のV8[UR型」エンジンは、一部グレードについて残すようで、
完璧になくなってはしまわない模様です
余談でNXに搭載されたAR型ターボエンジンはクラウンにも展開されていくようですね
1200ccの直4「NR型」ターボエンジンは2016年をめどに、中国向けカローラで設定されるようです
海外から始まったダウンサイジングターボですが、日本のメーカでも本格的に導入されてきたようですね
- 関連記事
-
- レクサス全国巡回キャラバンでレクサスRXを見たか?! 2015/09/16
- レクサスGSF発表まで残り23時間に迫る 2015/01/12
- 鈴鹿サーキットSUPER GT観戦プログラム 2016/07/02
2015-07-01 │ LEXUS その他 │ コメント : 0 │ トラックバック : 0 │ Edit